クレジットカードのしくみ


「信用」を軸に回っている決済のしくみ!

やまだも疑問でした!ごく当たり前に使われるようになったクレジットカードですが、キャッシュレスでモノが買える仕組みは一体どうなっているのでしょうか。 「クレジット」とは日本語で「信用」という意味です。クレジットカードでの取り引きは、その「信用」を基本に、私たち会員とカード会社、加盟店の三者が、互いに責任を分かち合うカタチで成立しています(これを三者間契約と呼びます)。そして、会員とカード会社とは会員規約、カード会社と加盟店(販売店)とは業務提携、加盟店と会員とは売買契約でそれぞれ結ばれ、キャッシュレスでも売買できる仕組みができあがっているのです。

会員の「信用」を担保にして立替払するカード会社!

その仕組みを順を追って説明してみましょう。
まず、会員が加盟店でキャッシュレスで買い物や食事をすると、カード会社は、会員が利用代金を「引落日」までに銀行口座に入金するという「信用」のもとで立て替えて加盟店に支払います。その代わり加盟店は、「信用」の証として、手数料(利用代金の2%~7%)を支払います。 加盟店にとっては、カード決済だと手数料分だけ儲けが少なくなりますが、「今、現金がないから買い物はやめよう」という「売り逃し」を減らせるので、結果的に売り上げが増えることにつながります。カードをもっているとつい財布の紐が緩みますから、そのメリットは手数料分を差し引いても十分というくらい大きなものとみているのです。

月に一度の締め日があり、利用代金は銀行口座から引き落とし!

「信用」をもとに成立しているクレジットカードですが、どこで使っても、またどんなカードであれ、月に一度の締め日があり、月々のカード利用代金が銀行口座から引き落としになるという仕組みは変わりません。その点でも使いやすいといえます。 このように生活を豊かに便利にしてくれるクレジットカードですが、利用方法を誤ると、自分の収入や支払能力以上に使いすぎて多重債務に陥って、生活設計に支障をきたすことになりかねません。十分に気をつけて利用しましょう。